サブオーム・ベーピングとは、抵抗値1.0 ohm未満のコイルを装備したアトマイザーを使って、高電流でE-リキッドを蒸気化するシステムの事を表します。 従来は、電気知識を身につけた上級ユーザーのみが楽しめる専売特許となっておりましたが、機器の進歩により、VAPORのご使用経験の有る方で有れば、安全にご利用頂ける様になりました。

 

【サブオームのメカ二ズム】

オームの法則、ジュールの法則を利用し、電子的な回路を使用せずに、物理的な法則のみで高電流を発生させる手法です。 メカニカルモッドでの運用が一般的でしたが、バッテリーの発達により、危険な部分を電子回路で補い、安全にご利用頂ける様になりました。

 

【サブオームのメリット】

「蒸気量の飛躍的なアップ」
初めてサブオーム・ベーピングを体験した方は、その蒸気量に驚かれる事と思います。 大量の蒸気を一気に吐き出す満足感は、アナログタバコを一服する満足感とは別世界のリラクゼーションとなります。

「E-リキッドのフレーバーアップ」
ぬるめのお湯で入れたコーヒー、沸騰したお湯で入れたコーヒー、どちらが美味しく感じるでしょうか? サブオーム・ベーピングの最大のメリットは、ほのかな香りとして認識していたE-リキッドのフレーバーを、芳醇な味覚として認識出来る程の違いが有ります。 高電力で瞬間的に蒸気化した蒸気密度は、フレーバーの味わいを充分にお楽しみ頂けます。

 

【よくある質問】

・E-リキッドはどれでも美味しくなるの?

残念ながら、全てのE-リキッドがサブオーム・ベーピングで美味しく感じられる訳では有りません。

これは、E-リキッドに含まれる香料成分の特性による物で、E-リキッドに使用されている香料の中には、高温により成分自体が壊れてしまう物も存在します。
「1.8ohmで吸うととてもおいしく感じていたE-リキッドも、サブオームでは、全く別の味になってしまう」と言うのはこの為です。
アイスキャンディーや飲料で使用される香料は、サブオーム条件化でのE-リキッドの香料として理想的かどうか? その判断は、各E-リキッドメーカーの技術力とこだわりを表すバロメーターとも言えそうです。
一般的に、アメリカ製のE-リキッドは、サブオーム条件化でのご使用を想定した物が多く、プレミアムブランドのE-リキッドは、サブオームでのご利用により、本来のフレーバーを感じられる物が多く存在します。

・E-リキッドはどの位持つの?

サブオーム・ベーピングでは、蒸気化する能力が高い為、E-リキッドの燃費はかなり悪くなります。 それだけに、蒸気ボリューム、フレーバーの本来のテイストを味わえる満足度は高くなります。 蒸気量が増える分だけ、E-リキッドの消耗スピードも速くなる事をご理解頂けます様お願い致します。

・サブオームコイルの交換時期は?

1日900回の吸引を想定したメーカー各社の発表では、コイルユニットの交換は2週間に1回を推奨しております。 これはご使用頻度やお手入れの状況でも大きく変りますので、蒸気量やフレーバーの味わいに変化が現われた場合は交換をお勧め致します。

・サブオームは危険?

アトマイザー、バッテリーの正しい組合わせであれば、安全にご利用頂くことが可能です。 初めてご利用の方は、当店での推奨の組み合わせで、お楽しみ頂けます様お願い致します。 現在メカニカルモッドをご使用中のお客様で、「アトマイザーをサブオームタイプに交換したい」と言うお客様は、注意が必要です。 サブオーム条件化では、必要とする電流を強制的に放出させる為、ご使用中のバッテリーのスペックを正しく理解する必要が有ります。 ご使用中のバッテリーをお知らせ頂けましたら、安全性も含めた最適なご提案が可能です。